2016年4月22日金曜日

真実を知らないと人間性にも影響が出る?

証拠は山ほど有ると、何かにつけ大騒ぎするが、それが提示されたのをみたことがない。

自国の教科書と、他国のA新聞と、捏造小説と、ころころ変わる証言が根拠では、お寒い限り。
それは竹島も同じで、国際司法裁判所の採決を受けたら負けるに決まっているような根拠しかないから、国民を巻き込んで騒ぐくらいしか対抗手段がない。

韓国ドラマを見ていると、証拠は後から捏造するという場面がいつも出てくるが、そうしようとしても、現代科学ではすぐに露見してしまう。
何故か、証拠に基ずく真実よりも、反日を強烈にすることが感情的に馴染んでしまう教育による風潮というのが、徹底して底流にあるように思えてならない。

日頃溜まっている悔しさのあまりか、今回の熊本地震についての韓国人のコメントは、「東日本大震災おめでとうございます」と言った時にさらに輪をかけ、その酷さたるや人として終わっているようなものが多い。
恨みつらみからでているのだろうが、真実を知ったらそんなことは一言だっていえまいに・・・

どんな教育を受ければそんな人間モドキになれるのか理解不能だが、吐き気さえ催す。
捏造による教育を長きにわたって受けてきた結果であろうが、自国の教科書だけでなく、世界中の公開されている資料をちょっと調べてみるだけで、真実は明白になる。
日本人は、疑問があれば誰でもそうしているから、公平に理解できている。

事実を認めるというのは、今からでは遅きに失した感は否めないが、早く正気に戻るためには、それをしないと、いつまでたっても治まりはつくまい。感情的でいるのは不幸である。
真実が何であるのかを調べてみれば、世界中で一番きらわれているのは何故か、ということもわかるであろう。

竹島は、今度大々的に宣伝活動に入るということだが、ラスク書簡・ダレス書簡など見たこともないのだろうか?無理筋を押しても益はなかろうに・・・

終戦時、竹島を自国領土だと主張したがあっけなく拒否され、しからば戦勝国なら占領できるかと、連合国の一員だったとしてくれと要請したが、そんな事実はないとにべもなく拒絶された。
やむなく、講和条約が発効する直前の間隙を狙い、不法にも李承晩ラインなるものを勝手に引いて取り込んだということは、国際的にも明白な事実である。
海図を作ったのだって、日本でいえば昭和に入って、それも戦後のことであって、それまで正確な地図さえなかったのではないのか?
知らないのは、韓国民だけのように思える。

ネットが普及していると自慢のお国柄なのだから、調べればすぐに解ることなのだが、自分たちに都合の悪いことは見ない振りをして恥じないというのでは困る。
日本が悪いといって、何でも済まそうとしているのでは、国際的にも孤立するだろうに・・・。

「無理が通れば道理が引っ込む」というが、「道理」を二言目には口にする国なのに、ご都合主義の方が優先しているということなのだろうか。
敢えて言うが、韓国の今があることは、日本のお蔭だという事実は変えようがあるまい。

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