庭先を子狸が夕闇の小雨の中、トボトボ通り過ぎて行きました。
むかし聞いていた童謡を思い出してしまいました。
童謡にしては、歌詞が悲しすぎて、心に残っています。
ポンポコ山に月が出た 私はかわいいタヌキの女の子
お腹がちょっぴり出いるけれど かえってそれが魅力なの
山の祭りで出会った男の子 好きになっても所詮私はタヌキ
叶わぬ恋を抱いたままで タヌキ寝入りで眠りましょう
お腹がちょっぴり出いるけれど かえってそれが魅力なの
山の祭りで出会った男の子 好きになっても所詮私はタヌキ
叶わぬ恋を抱いたままで タヌキ寝入りで眠りましょう
この歌は斉藤こず恵さんが歌った「ポンポコ山のタヌ子」(作詞作曲みなみらんぼう)です。
昭和51年に発売されたヒット曲「山口さんちのツトム君」のB面でした。
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