2020年2月24日月曜日

外国人が日本の基地に口出し?


辺野古基地というと、反対運動で沸き返っているのだという認識でいる人が多い。
マスコミの報道がそれ一色だから、そう思っても無理はない。
しかし、実情がどうなのかということになると、反対運動の拠点となるテント村は僅か100メートルの範囲だけのことで、日曜日になると人出も絶えるのだという。
そこで目立つのはハングル文字だという画像をみると、いい加減にしてくれと思ってしまう。

辺野古は、普天間基地の危険性を避けるための移転決定であったと思うが、辺野古の住民はその移転を容認しているというから、反対運動を先鋭化させているのは誰なのかということが単純に疑問として浮かぶ。
その運動に集まって来て騒ぐのは、地元住民よりも本土から来る活動家であったり、外国人であったりする者が多いと言われているが、マスコミは決してそれを報道しない。

基地などないに越したことはないが、現実問題としてそうはできないから、国は苦渋の選択をしたのである。沖縄県民の意識の代表者のようなことを言って騒いでいる人たちが、果たして沖縄県民のことを思っているのかどうか、最近は極めて疑念を生じさせられている。

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