2015年7月11日土曜日

子供に悪影響があるという6種類の食べ方

「こ食」という言葉があるのだとか。
子供に悪影響のある食べ方のことだといわれ、6つの種類があるという。

1・ 孤食…ひとりで食事をすること
しつけをされず、何を食べても怒られない
2. 個食…家族がそろって食べているのに、各々が別々のものを食べていること
協調性がなく、わがままになりやすい
3. 固食…同じものばかり食べること
栄養バランスが偏る
4. 粉食…パンや麺など、粉ものばかり食べること
噛む力が弱くなる、油をとりがちになり、血糖値もあがりやすくなる
5. 小(少)食…食事の量が少ないこと
成長期に必要な栄養がとれず、抵抗力が落ちる、やる気が出ないなどの症状が出や
すい
6. 濃食…加工食品や味の濃いものを食べること
味覚が育たず、塩分を摂りすぎてしまう

どれも問題がありそうです。食事は栄養バランスを考え、皆で美味しく食べたいものです。

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