2015年7月28日火曜日

脳と腸内細菌は何を通信しているのだろう?

オレゴン州立大学の獣医学教授、及びライナス・ポーリング研究所の主任研究員でもあるキャシー・マグナッセン博士は、こう語っているといいます。
「私たちの腸内細菌や微生物が、脳とコミュニケーションをとっていることは明らかです。細菌は、神経伝達物質を放出する感覚神経、または免疫系を刺激し、生物学的な機能へ広い範囲で影響を与えます。どんなメッセージが通信されているかは分かりませんが、現在その経路と効果を研究中です」

最近、腸内細菌のことが話題にでるようになりました。体の中にあるものは、必要があって微妙な働きとバランスをとっているということらしい。

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