人を褒めて良い気持ちにさせることは、人間関係にとって大事ですが、わざとらしくなくそれをするのはかなり難しい。
「○○さんが褒めていましたよ!」というふうに第三者から
褒められた場合、直接本人に褒められるよりも影響力が強いという心理的効果を“ウィンザー効果”といいます。
日頃から人の良い部分を他人にもシェアすることで、多くの人のモチベーションを上げ、本人の嬉しさも引き上げることができます。
「褒めるなんて恥ずかしい」ということは、普段感じていることですが、まずは「ありがとう」から始めてみるのが良いのだと言う。
褒めることの第一歩は「○○をしてくれて助かった(役に立った)、ありがとう」という感謝の気持ちです。
能力が優れていることが認められるよりも、それがどれだけ役立ち喜んでいるかを実感できる
言葉をかける方が、相手にはずっと嬉しいものなのだという。
感謝の気持ちが伝われば、仕事の成功にも人間関係の向上にもつながります。
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