2015年7月11日土曜日

相手は話を聞いてもらいたいだけかも知れないのに

会話中に、相槌をうったり問いかけもせず自分の経験談ばかり話したがる人というのは多い。
相手の話の内容と似たような経験をしていた場合、その体験談をしようと思うのは、あながち理解できないでもないけれど、相手は話を聞いてもらいたいだけかもしれません。
自分の話をしたり、自分の流儀を押しつけるより、相手の話しに質問することに専念したほうがいいケースが多い。
人の話を聞けないひとが、自分の話を聞いてもらえるわけがないからです。


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