2017年11月10日金曜日

国賓の接待に失敗したのは日本の所為だと?

どうして次から次へと嫌がらせの種をまくのだろうか?仲良くしていこうとする気は全くないのだろうか。
以前はそうでなかったのに、こちら側もつられて段々嫌いになってしまって行くのは残念なことである。

「韓国が国賓の接待に失敗したのは日本の所為だから、日本は謝罪せよ。」と見当違いのことを慰安婦はじめ、それと同等な思考能力しか有しない連中が騒いでいるらしい。
ほっとくしかないが、いつまでも成長しないのは、捏造歪曲歴史教育が徹底しすぎたせいなのかも知れない。
少しは世界情勢に触れることができるブン大統領は、失敗したと青くなっているに違いない。
諸外国の報道も、信頼できない友人という表現を遠慮することもなく使っている。
遠からず、国民もそれを痛感せざるをえないだろう。

北朝鮮問題が主たる目的であった筈が、反日アピールが主では余りにお粗末。
日本や中国の外交と較べると圧倒的に見劣りがする。
国賓を迎えてもてなすには、民度が低すぎるということであり、恥を世界に広める結果を招いてしまったということである。ブン大統領を持ち上げてホルホルしているのは自国民だけであろう。

これでは例によって、やがては外交や経済の失政を咎められ(全部自分ではなく他人の所為)、任期を全うできるかどうかも危うい。
北朝鮮問題は、韓国が考えているほど甘くはない。

韓国における政権交代は民主主義とは程遠く、未だに王朝の交代そのものの側面を色濃く残している。
即ち、新たな王朝は前王朝を全否定しなければ立ち行かない。歴史や文化はおろか、国際的な約束の継続性は限りなく制限される。
前王朝の当事者、即ち大統領で退任後安寧を保持できた人は殆どいない。
暗殺されたり、自殺に追い込まれたり、罪を着せられて収監されたりと哀れである。
それも自身の負わなければならない責任事案に止まらず、親類縁者の犯罪行為がいつも付いて回っているから始末が悪い。

まあよその国のことだから放っておくにしても、何かと根拠もなく悪しざまに日本の悪口を言われると穏やかではいられない。
正しい歴史を学んで欲しい。ネット上にいくらでも資料はあるのだから。

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