2017年11月13日月曜日

調子に乗り過ぎて限度を超えた

ほどほどにしておけば良かったものを、図に乗ってやり過ぎ限度を越した。
英国や米国がもう黙っているわけには行かなくなって、声を上げ始めた。
今まではそれが嘘だと知らないわけではなかったが、後進国が多少騒いでも大目にみておこうとしていたのであり、日本の頭を押さえるのに都合が良いと思っていた節がないとは言えない。
しかし、物事には限度がある。
余りに節度を越えたら、見過ごせない悪影響が出ると解っている国々は、もはや放置しておくわけにはいかないと判断したということである。

ドイツやアメリカでは、騙されたということで、慰安婦像が撤去される方向にあるという。
関係ない国々に次々野放図に像を建てることも迷惑この上ない。苦々しく思っている。
そろそろバランスを取り戻さねば、自国の品位にまで傷がつくとしての動きであろう。
身勝手な韓国人により、自国と日本の良好な関係に傷がつくことなぞ望まないということさえ理解できないのでは、論外と言う他ない。民度は、優しくしていては上がらないと思うに至った。

慰安婦問題は、最初から慰安婦なるものがいたことを日本は認めている。ただ、それが強制的なものではなかったと説明してきたに過ぎない。ハッキリ言わせてもらえば、どこの国にも居た戦時売春婦である。不幸な身の上からそうなったことは想像に難くない。
しかし、性奴隷どころか途方もない収入を得ていた売春婦たちであったことや、比較的行動が自由であり、やめる自由もあったことまでが証明されている。

日本を貶めるために証拠として韓国が挙げていたのは、捏造朝日新聞の記事と、証言の度に内容が二転三転する慰安婦の証言だけであった。年齢すら証言と合致していないくらいなもので、信憑性が極めて薄い。ジープで移動したやらクリスマスをやったやら、矛盾も多い。
韓国人がいかに腰抜け揃いであったかということと同義なのに、そのリスクすら考え及ばないという程度の低さで騒ぎまくってきたのだが、もう彼等自身にも何が何やらわからないという状況なのではなかろうか。

事実いかなる調査をしてもそれを立証できる証拠は一つたりとも出て来ず、出てくるのは彼らが主張することを否定することができる資料ばかりである。
朝日新聞の捏造記事は、紛争の火種を蒔き、その火を煽り続けたということで罪が大きい。
残念なことは、内憂騒乱罪。外患誘致罪に等しい言動を繰り返した日本人がいたことである。
日本人はお人好しだから、大新聞が言うことを信じたが、嘘は嘘だからバレてしまった。
しかし、その間に世界に拡散してしまった悪評が、事実ではないと認識されるまでにはまだまだ長い時間がかかるであろう。
日本人全部が、ゆえなく貶められたということを、日本はもっと真剣になって怒った方が良い。

如何なる証拠も出てこない日本に比べ、韓国の行ったことは、洋公主(やんこんじゅ)にしろ、ベトナムにおける民間人虐殺やライダイハン問題にしろ、こららは隠しようもなく山のように証拠が出てくる。
韓国では、これらが問題として出てくるのは、日本が裏で糸を引いているからだと言っているらしいが、日本人は韓国人と違って、そんな卑怯な真似はしない。
彼らが見苦しいまでに哀れで厚顔無恥な言い訳をしてみたところで、事実は嘘と違って覆い隠せない。足元に火種があることさえ知らん顔を決め込み、国を挙げて日本叩きをしてきた。
あまつさえ、トランプ大統領との晩餐会に慰安婦を招待し、不意打ち的に抱擁場面を演出したことで、世界はもはや黙っていられなくなった。

今もって内外での売春行為を繰り返して問題を起している国であるとの指摘もされている。
教育によって刷り込まれた反日的な情報しか信じないというのに慣れ過ぎて、今更引っ込みがつかないという状況も哀れとしか言いようがない。収拾がつかなくなって、国民の感情は崩壊せざるを得なくなる事態を迎えたということになる。
自業自得とはいえ、冷静な判断ができなかった韓国民の責任でもある。

なかったことはない。あったものはあった。これほど明確なことは無いのに、難癖をつけられると譲歩してきた日本にも責任がある。
日韓基本条約以来、賠償金も数度にわたって支払い謝罪も繰り返してきたのに、難癖をつけられてたかられていた結果しか残っていない。断固たる行動をとらないと理解できない相手なのだと知るべきである。キチンと対応しないことは、双方にとって良くない。

日本がそれをなかなかしないから、諸外国も流石に見かねて、「いい加減にせいよ!」という動きになってきたのだと思う。

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