2017年11月1日水曜日

戦時下だということを忘れているのだろうか?

日本の国旗は、日章旗(日の丸)と旭日旗である。世界が認めるものである。
旭日旗(きょくじつき)は、日章と旭光を意匠化し光線(光条)が22.5度で 開く16条のもの(十六条旭日旗)がよく知られている。
紅白と朝日はいずれも縁起の良いものとされ、デザインも素晴らしいので、海外でも使われることが多い。
旭日旗は、海軍旗として主に使われた。

この旭日旗を戦犯旗などと言って目の敵にし、日本国以外の国においてさえ、類するデザインのものを見つけては大騒ぎして世界から顰蹙を買っているのは韓国以外にない。
生卵を投げつけたり、撤去を要求したりとかの抗議行動をすることに誇りを感じていると公言して憚らない。いい迷惑である。
そもそも戦犯旗などというのは無い。日韓は戦争などしていないし、ましてや海戦なぞ一度もしていない。

韓国が騒ぎ始めたのは2011年1月のサッカー日韓戦以来である。歴史上、それまで一度だって旭日旗が問題になったことはない。
サッカー試合が終了したときに、韓国選手が日本選手を馬鹿にして猿真似をしたのを、スポーツ選手としてあるまじき行為として各国から糾弾された。
苦し紛れの言い訳に、観客席に旭日旗があるのを目にし、腹立ちまぎれにやったのだと釈明した。
釈明理由にもならない愚かな抗弁であったが、あろうことか日本側にこれを庇うようなことを言う人がいた。
隙を見せれば図に乗るいつものパターンが発生し、世界中で手の付けられない行動を起こすようになったのである。

他国の国旗を足蹴にしたり燃やしたりの不敬行為の映像を臆面もなく世界に晒し、顰蹙を買いまくっていることに気づきさえもしない。
韓国の大政治家であったユンチホ氏の語録というのがある。韓国民の誰もが一言も反論できないものなのだと言われている。
事大主義で、感情に走り、いつも最悪の選択をする国民性なのだと喝破しているという。
北朝鮮は同朋の民族だから、決して韓国に攻めてくることはないと、平気で言っている人がおおいのだというが、ならば南北の朝鮮戦争は何だったというのか?
今は休戦中で、宣戦布告なしにいつだって戦争を起せる状態であるという事実さえ理解できていない。
一旦そうなったら、日米の援護なしで防衛なぞできない。なにしろ戦って勝ったことが歴史上一度もない。

学校教育で、反日捏造歴史を長きに亘り刷り込まれてきたから、正気でないのは仕方がないが、これから先は、好むと好まざるにかかわらず、正しい歴史事実を知る人は増えていくものと思われる。
世界の歴史事実を調べるというでその気になれば、資料は山ほど出てくるからである。

事実を知ったら、日本に感謝こそすれ、国旗を踏みつけたり悪しざまに言ったりできないことを悟るであろう。
別段、恩に着せようというのではない。敵対心や憎悪心から幸せが生まれることは決してない。
悪い波動には悪いものしか集まってこないのだという真理に、早く気づいて欲しいのである。

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