2017年11月24日金曜日

223000余とは多すぎないか?

自国が最高だと自慢しているその裏でヘル朝鮮を叫び、国籍すら捨てる人が急増しているという。
韓国の移民政策研究院が7日に発表した資料によると、過去10年間で韓国国籍を離脱した人の数は223611人に上る。異常に多すぎないか?

2007年に23528人だった韓国の国籍離脱者は減少傾向をたどり、15年には17529人を記録していた。
しかし昨年は36404人を記録し、前年より約2倍も増加した。
韓国の国籍を離脱した人が最も多く取得した国籍は米国で、その数は94908人に達する。
次いで日本(58870人)、カナダ(32732人)が続いた。
嫌いだと常々公言している日本に何故来るのだろう?
一方、韓国国籍を回復した人の数は22974人に過ぎなかった。
今も機会さえ得られれば韓国から出たいと思っている人の割合は、かなり高いのだという。
自国に不満を覚え、誇りさえ持てなくて、改善する気概さえ放棄するというかとなのか?

米国籍を得るには、米国への忠誠を誓わなくてはならないが、日本でそれをさせようとしたら猛烈な反対をする人がいるから、日本では変なことになる。
祖国に愛着をもつのは解からなくもないが(それなら国に残れば良いのにとは思うが)、日本に来てまで反日活動をするのでは堪らない。生活保護まで狙っているとしたら猶更である。

外国に出れば、自国では判らなかった歴史事情や世界の社会通念というものにも触れるから、真実というものに気づき、自らの誤りを匡すことができそうに思うが、そういう風にはならず、反日行動を繰り返す。いうなれば獅子身中の虫が増える結果となる。
揉め事が増えるのに対することへの策というのはない。

日本がその昔、ブラジルやアメリカに移民として出た人々は、その国に骨を埋めその国の為になろうと覚悟して努力を重ねることで信頼を勝ち得たのだと思うが、どうやらそういう方向には向かない状況が現実的にはあるように感じる。
残念ながら犯罪率も高いようで、通名ではなく本名が後に判る事件も多い。
せめて安全が脅かされない社会構造をと願ってやまない。

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