2013年1月10日木曜日

幸運と不運を分けるものは何か その3


 おじいさんの会に行ってきました。

 全員が70歳以上の、それなりに成功を収めた社長たちであるが、お互いが気を許しあっている仲であるから、際どい冗談を言い合っても決して怒るということはなく、お互いが思わず笑い合ってしまいます。

 成功のためには、ユーモアのセンスがかかせないようです。

 

 頭髪の話になって、薄いのや白いのばかりの爺さんだから「あんたは白いから染めたら?」と言ったのに対し、「俺は染められるけれど、あんたは地肌が出ていて染められないだろう。」と返す。

地肌が出てるというよりは、剥げていると言うほうが近いから、大笑いになる。

白い方も負けてはいない。「俺は、白く染めているんだ。」

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