2013年1月2日水曜日

神様へのお願い事が聞き届けられるようにするのには


神社に参拝して、お願いごとをしてもなかなか叶わないことの方が多いと思います。

お願い事は、人に頼んでもしてもらえる範囲のことしか叶わないのが普通のようです。

でも、人に頼むときでも、頼むときのお作法というのがあります。

頼み方が良ければ、頼まれた方でも快くやってくれるというわけです。

そんなのしてやるもんか、と思わせてしまうような頼み方では駄目だということです。

 

神様にお願いするときだって、同様です。

まず、鳥居をくぐるときには一礼し、参道は端を通って進みます。真ん中は、神様の通り道です。

手水の使い方は、ネットなどに詳しく出ています。

 

で、お願い事をすることについてなのですが、「~でありますように。」という願い方は、まず聞き届けられないようです。

自分の内なる神様(潜在意識)への頼みかたは、過去形にすると良いといわれます。願い事が既に叶った状態をイメージすると良いと言われます。

イメージが鮮明に描ければ描けるほど良いようです。

 

神様には、どのようにするかというと、それが叶ったことにして感謝の言葉を口に出して言うようにします。

「~の願い事をお聞き届け頂きまして有難うございました。」という具合です。

感謝から始まるようなのです。

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