近くにいる味方に気づくと

何かしようと思っても、どこかが自分の思うようにいかない。
こんなはずではないのに。
なんとかしなくては。よくならなくては・・・。

このようなとき何をどのように考え、行動すればよいのでしょう。

このページをご訪問された方は、なにかに導かれてのことなのかも知れません。

すべての成功の基を司るのは潜在意識であり、潜在意識に刻み込まれたら、どのように高い目標であっても自動的に成功へと加速されて行くのだといわれます。

しかしながらまた一方で、潜在意識は変化を好まないともいいます。
このことに気づいて変わるための始めの一歩ができるかどうか。
やらずにできるわけがないのです。
自分が変わることなしに他人を変えることは決してできません。
ましてや周りの環境が変わることなど有り得ません。
やるのは、まず自分です。人頼みでお察し下さいというのは通用しません。
即ち、このチャンスに踏み出す勇気を持たない人は、何事も変えようがないということでありましょう。

自分では一所懸命やっているのに・・・と思っているとしたら、やり方が違うか、自分近くにいて本当に親身になってくれる人の助力を得られるような動きをしていないということになります。

わざわざ嫌われるようなことをしていないということであれば、好かれるようにしているかどうか考えてみる必要があります。

自分から先にそうしなければ、相手が自発的にやってくれるわけがありません。

聞く耳を持たない人には何も聞こえないし、
決断しない人は、何も変えることができないのだと思います。

自分の身近で自分の味方になってくれるのは、家族です。

とりわけ、ご先祖様に意識を向けて見ると、意外に通じることがあるようです。
一つの方法として、墓石クリーニングをすることでご先祖さまと向き合い、ただひたすら真剣な対話のときをすごすとき、思いもかけなかったヒラメキを授けられたということもよく聞くことであります。
集中力の強い人は、声まで聞こえたと言います。

強い味方は、遠くではなく近くにいるものです。