2013年7月16日火曜日

レンズマメのモヤシを作って


最近、スプラウト作りに凝っています。

カイワレダイコン・トウミョウ・ブロッコリー・ソバ・ルッコラ等々。

ヨーロッパでよくスープなどに使うレンズマメも、モヤシ状態で食べると美味しい。

 

レンズマメは、新石器時代から栽培されていたといわれ、人間が古代から食用にしていたと考えられる植物の一つですが、日本ではあまり見られません。別名で扁豆(ひらまめ)と呼ばれることもあります。

 

貧血や便秘を改善したり、細胞の老化を防ぐ作用があると言われており、免疫力を高めたり、癌の発生を抑える働きもあるとされます。

その他にも、動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防に効果があるともされているようです。

食物繊維は腸内において老廃物や有害物質、糖質、コレステロールが取り込まれるのを防ぎ、更にその排泄を促す働きがあると言われていることから、癌や糖尿病、動脈硬化の予防によいとされます。

 

豆の形は違うけれど、カラスノエンドウのような草だというから、どんなもんかとプランターに播いてみたのですが、いつかな芽がでてきません。余った種を植木鉢の端に埋めておいたのはすぐに芽がでてきたのに・・・。

そういえば、鳩がヤケによってきていたような・・・

鳩は、大豆を土に播いておくと、どうしてわかるのか、マメがあるところだけを穿って食べてしまうことを思い出しました。

きっと、鳩に食べられてしまったに違いない。

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