2013年7月15日月曜日

今のままでよいのだろうか?と思うとき


現在の状況に全く満足している人は少ないのだと思います。

ある程度の成功をおさめていれば尚その上を、不遇だと思っていれば尚更に、現状から抜け出したいと願っても不思議ではありません。

極めて自然な欲求と言えるでしょう。

 

 「今のままでいいのだろうか」「何かが違う気がする」「このままで人生を終わりにするわけにいかない」
誰もが心のどこかに、違和感を覚えていて、落ち着かないのだと思います。
そして、毎日心を擦り減らしながら仕事をしていたのです。

心に悩み事を抱えて暮らしていると、如何に頑張っていてもある日突然のように頑張れなくなる、いわゆるキレルというか、何をやるのも嫌になってしまうということが起こりえます。

頭では、「やらなきゃいけない」と解っていても、体が全く言うことをきかなくなってしまうのです。頑張れば頑張るほどひどくなります。
少し休憩してみるか、思い方を変えてみる時期なのかもしれません。


よく言われることですが、人には無限大の可能性が眠っているということを思い返して、「焦らずともきっといつかはできる。」と信じる気持ちが大事なのだと思っています。


うまく行かないと思ったときは、いっぺんに全部やろうとせず、どんな小さなことでもいいので、できることを先ずやって終わらせる。

それが大きな結果に結びつくということに気づくと思います。

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