出社したら、私の机の前の来客用テーブルに、薄紫色の丸い花が咲いた水盤が飾られていました。葉っぱは、どう見ても薊なのだが、名前がわからない。
最近は、見慣れない花が多くて名前が解らないので、活けた本人である当社の専務に尋ねたところ、ルリダマアザミというのだと教えてくれました。
調べてみると、ルリタマアザミは、キク科ヒゴタイ属の多年生植物で、地中海沿岸やアジアに広く分布し、初夏から夏の間に、まん丸の蕾をたくさん伸ばして、神秘的な薄紫色や青色の花を咲かせるのだとか。
写真は、借り物です。
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