2016年10月13日木曜日

どうして警察には届けなかったのだろう

大阪で韓国人親子が暴行を受けたというニュースがあったが、根是か警察に届けているわけでもなく目撃者というのもいないらしい。領事館に告げたということで問題になっているということだが、詳しい経緯はわからない。
日本人が韓国で受けた被害はもっと沢山あると聞くが、それらはどう対処しているのだろう?
お互い様だからよいではないかということをいうのではない。
双方にそれらを絶滅させるのは難しいから、お互いの交流をやめたらどうだろうというのでもない。

関連するだろうが、ヘイトスピーチというのが問題視される。原因となることがないとはいえないから、簡単にはいくまい。
最近になって嫌韓が取り沙汰されるようになったが、9割以上が反日を叫び、中には過激な行動をしても許されるかの国と比べたら、日本のそれは大人しいものなのかも知れない。

誰もが認めるところだと思うが、嫌韓国のドイツをはじめ、女性の渡航先として禁止したり、結婚相手としては禁止している国がある中で、どちらかと言えば日本は、親韓国の一番手ではないかと思えることがある。
何をやられても何を言われても、何となく大目にみて許してしまう節がある。
まるで格上の大人が、子供の我儘をあやしているかのようなのである。まだまだ日本人には余裕があるということなのだろうか。

地理的に境界を接していない遠方にある諸外国は、感情的ではなく冷静に物事を見ている。
「あんなに世話になっているのに感謝もせず、悪口ばかり言っている国。」と見られるのである。
特に、自分たちが勝手に自分たちの味方だと思い込んでいるらしい東南アジア諸国からそれを指摘されていることは、今後のためにも真摯に受け止めるべきであろう。

感情的にしかものを考えられないそんな国が、大切な国だと評価されることはないのに、もはや収拾がつかないというのだろうか。コントロール不可能なほどの教育を徹底してしまったことが原因だとの指摘もされているが・・・


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