2014年3月10日月曜日

自然に増えてしまうクレジットカードを整理しました


財布の中に入っているクレジットカードの枚数が増えて管理が面倒なので、大して使わないものを整理した。放っておくと、カード類はいつの間にかどんどん増える。

 

ところで、クレジットカードに表示されている数字は、どうして16桁もあるのだろうか?

100億人の人が1枚ずつ持つとしても、10桁もあれば十分足りそうに思える。

持っていない人もいて、実際には7000万弱ほどしか使われていないのだとも聞きますから、尚更そう思います。

 

しかし、この6桁数字が余分にあることで、うっかり他人の番号を書いてしまうことがあっても、本人と間違える可能性が極端に減るのだという。

確率的には、1億数千万分の1以下になるらしい。他にも何らかの意味を持っているのだろうか?

クレジットカードの数字の左から1桁目は国際ブランドの番号で、
2
桁目から6桁目は、クレジットカード会社の識別ができる番号、

7桁目から15桁目は、カードそのものの識別番号なのだそうです。

 

番号を他人に知られないように注意しなくてはなりません。

 

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