2014年3月21日金曜日

桜の時季の和菓子 桜餅


お彼岸にはボタ餅、桜が咲く頃には桜餅というわけで、和菓子は楽しい。

牡丹の咲く頃のは牡丹餅で、秋の萩が咲くころのは同じものでもオハギとよばれます。

桜餅は、関東と関西で中に包まれる餅が違いますが、桜の葉っぱは同じです。

 

ソメイヨシノのように葉っぱにうぶ毛が多いものは口当たりが良くないので、うぶ毛が少なくて香りが良いオオシマザクラの葉を摘んで塩漬けにしたものが使われます。

 

桜餅を包んでいるサクラの葉は、食べるのか食べないのか意見が分かれますが、どちらでも良いのだとしても私は食べるようにしています。

基本的に、食べ物に添えられる薬味やツマには、食べることに意味があると思うからです。

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物事が成功するとき、自分の力だけではないものが働いていることを否定できる人はいないと思います。いわゆる運といわれるものの加護のことです。

 

そのために常に綺麗にしておく必要があるところは、玄関・トイレ・机・身嗜み・洗面所等ですが、究極の場所があります。

 

自分は特別な才能・能力をもっているのに、いまいち正当な評価が得られていないと思っている人は多いのに、何故そんな境遇のままなのでしょう?

自分一人だけではなんともならないものが現にあるのに気付かないからです。

 

気づけるようになるのに、できることは有ります。「頭で解ったつもりでいる」のと、どんなに小さくとも実際に体感して得ることとには、大きな差があるものです。何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。

 

なぜ、自分で墓石クリーニングをすると良いのか 

「どうして墓石清掃をするのか」参照

 

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