2014年3月24日月曜日

不味ビールではなくて先ずビール


花見があったりして、これからビールが美味しい季節です。

仲間が集まると、まずビールということになります。

まずビールといっても、不味いビールということではなく、先ずビールから飲み始めるということになります。

「とりあえずビール」といって注文しますが、「とりあえず」というのは銘柄ではありません。

 

生ビールは別にして、壜ビールには大壜・中壜・小壜があるのだが、飲み屋さんでは最近大壜が出てくることはなくなったようです。

大壜の容量は、なぜか中途半端な633ミリリットル。

壜には、ギザギザのついた王冠で蓋をされているのですが、暇人が数えたところ21個ついていました。

 

ビールの王冠を発明したのは、イギリスのウィリアム・ペインターという人なのだそうですが、
ビールの炭酸ガスが抜けない栓をつくれないかと研究を重ねた結果、21個のギザギザをつけるというのを考案したのだそうです。

物を固定するのには、脚のあるものもそうですが、3点で支えると安定するという力学の常識から、3の倍数ということで成功したといいます。

 

トップにある栓だからクラウン、王冠というわけです。

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物事が成功するとき、自分の力だけではないものが働いていることを否定できる人はいないと思います。いわゆる運といわれるものの加護のことです。

 

そのために常に綺麗にしておく必要があるところは、玄関・トイレ・机・身嗜み・洗面所等ですが、究極の場所があります。

 

自分は特別な才能・能力をもっているのに、いまいち正当な評価が得られていないと思っている人は多いのに、何故そんな境遇のままなのでしょう?

自分一人だけではなんともならないものが現にあるのに気付かないからです。

 

気づけるようになるのに、できることは有ります。「頭で解ったつもりでいる」のと、どんなに小さくとも実際に体感して得ることとには、大きな差があるものです。何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。

 

なぜ、自分で墓石クリーニングをすると良いのか 

「どうして墓石清掃をするのか」参照

 

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