久し振りに、TVでサウンドオブミュージックを見ました。
今までは、ザルツブルグで撮った景色だとばかり思っていましたが、旅行で訪ねたヴェルフェンの風景が数多くあるのに気づきました。
ヴェルフェンといえば、急な山道の上にあるホーエンヴェルフェン城Burg Hohenwerfenと、その逆方向にある氷の洞窟が有名です。
鷹ノ巣城 とも呼ばれるヴェルフェン城の庭では、鷹の飛行ショウがされていて、空中に投げ上げられたものをキャッチしたり、客の頭上すれすれを高速で滑空する姿は実に格好いい。
鷹匠に良く躾けられています。
猛禽類の展示もされています。
ここのお城は、庭より更に一段上に城の建物があり、に急な坂道と階段を上って11世紀 ルネッサンス期の城内の見学をすることができます。鐘楼からの眺望はじつに素晴らしい。
オーストリアには、いくつか有名な洞窟があるがありますが、
その中でも一際人気が高い洞窟がヴェルフェンにあるものです。岩壁中腹に開く穴は何十キロメートルに及ぶそうですが、その一部が公開されています。
サウンドオブミュージックの最後の場面は、ファミリーが山越えをして行くところですが、オーストリアの侯爵家の末裔の御曹司がいううには、あの方向に進むとドイツに行ってしまうとのことでありました。
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自分が何の努力もしないで成功を修めることができるとは思いません。
しかし、人一倍励んでも結果として報われることは少ないようです。
その一方で、傍から見てさして一所懸命ではなさそうに見えるのに、やることなすこと巧くいってしまう人というのも確かに居ます。
ツボにはまれば、打ち込むことができる仕事に着いて、次から次へ頑張れる道が開けるようです。
物事が成功するとき、自分の力だけではないものが働いていることを否定できる人はいないと思います。いわゆる運といわれるものの加護のことです。
そのために常に綺麗にしておく必要があるところは、玄関・トイレ・机・身嗜み・洗面所等ですが、究極の場所があります。
自分は特別な才能・能力をもっているのに、いまいち正当な評価が得られていないと思っている人は多いのに、何故そんな境遇のままなのでしょう?
自分一人だけではなんともならないものが現にあるのに気付かないか、気づいてもそのように動かないからではないでしょうか。
風が吹いても、自分の花を咲かせる風ではないとしたら、惜し過ぎです。
気づけるようになるのに、できることは有ります。「頭で解ったつもりでいる」のと、どんなに小さくとも実際に体感して得ることとには、大きな差があるものです。
何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。
なぜ、自分で墓石クリーニングをすると良いのか
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