2017年6月15日木曜日

これでは、どんな約束もできない

日韓合意を蒸し返すのに「千両の借りも一言で返す」という韓国の諺を使って合意を無効にしようとして、かの国の議員が得意になっているのだとか。
恥ずかしくないのだろうか?
この諺は韓国独自のもので、どんなに大きな借金もうまい一言で返せるということを表し、「口がうまいと難しいことや不可能に見えることでも切り抜けられる」という意味だという。
それと同時に言葉尻に気をつけること、言葉を慎重に使うことの重要性を強調している諺なのだという。
要するにうまい事言って誤魔化すということに他ならない。

そもそも、千両ではなくて10億だけれど、別に貸し付けたわけでもない。
彼の国が合意した結果を守る気がさらさらなくて、自国で処理できないからと言って騒いだところで、恥を全世界にばらまくだけではないのか?
国際的な約束を守らないと公言したら、今後は全世界が相手にしなくなる。信用できないことこの上ないからである。

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