2017年6月19日月曜日

得意げに言えるような諺ではないと思うが

日韓合意を蒸し返すのに「千両の借りも一言で返す」という韓国の諺を使って合意を無効にしようとして、かの国の与党議員が得意になっているのだとか。
言っていて恥ずかしくないのだろうか?

この諺は韓国独自のもので、どんなに大きな借金もうまい一言で返せるということを表し、「口がうまいと難しいことや不可能に見えることでも切り抜けられる」という意味だという。
それと同時に言葉尻に気をつけること、言葉を慎重に使うことの重要性を強調している諺なのだともいう。
要するにうまい事言って誤魔化すということに他ならない。
韓国内以外では通用しまい。

そもそも、千両ではなくて10億だけれど、別に貸し付けたわけでもない。合意事項を日本側は誠実に履行したということに尽きる。
彼の国が合意した結果を守る気がさらさらなくて、自国で処理できないからと言って騒いだところで、恥を全世界にばらまくだけではないのか?
国際的な約束を守らないと公言したら、今後は全世界が相手にしなくなる。信用できないことこの上ないからである。

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