2017年6月26日月曜日

何をして悪女との名を歴史に残したのだろう?

中国三大悪女なら、よく文献に出てきますが、ドラマで見るのと違っていずれも残忍極まりない。
呂后・則天武后・西太后ということになっている。

世界三大悪女という言い方は余り聞いたことが無いが、西洋まで含めたら、半端じゃない悪女がいるのではなかろうか。

政治に多大な影響を与えて、国に仇する結果となった悪女といえば、カトリーヌ・ド・メディチ(仏)日野富子(日)エカテリーナ2世(露)マリア・ルイーサ(西)江青(中国)などがあげられるのだという。

男を惑わす悪女なら、アグリッピナ(羅)ユリア(羅)メッサリナ(羅)ルクレチア・ヴォルジア(伊)なのだというが、何をしたのかは知りません。
暇ができたら調べてみると面白いのではないかとは思うが、胸糞が悪くなるのではという恐れもありそうだから、積極的にというわけでもない。


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