2017年6月7日水曜日

サッカーの試合をするといつも揉めている

韓国で行われたサッカー競技で、試合後ウルグアイ選手が目を横に引っ張ったポーズをしたのを、東洋人に対する侮辱だと言って大騒ぎしているらしい。
東洋人などと大きく一括りしているが、韓国以外の東洋諸国が問題にしているようには思えない。

かの国で行われるスポーツ競技は、何故かいつも後味が悪いことが多い。
韓国でのサッカー試合をしたことのある諸外国選手は、練習試合であろうとも二度と韓国と試合をしたくないといっていることを反省した方がよいように思う。

自分のことを棚に上げてというのをまさに地でいっている。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦の2ndレグ、浦和レッズと済州ユナイテッドの一戦で起こった事件のことはどう言い訳するのだろう?
控え選手がピッチに乱入して、日本選手に暴行を働いている場面の画像は世界中に流れた。

言いたくはないが、どんな教育を受けて育ったのだろうか?
たった100年前まで原始時代に毛が生えた程度の白衣民族・藁ぶき屋根の国であったことは、残されている写真で隠しようもなく明白である。
それが日本に併合されるや瞬く間に近代化されたという写真も、紛れのない事実である。
日本が豊かな文明を奪ったなどと教え込まざるを得なかったあたりから無理が生じたのではないのか?
他国を貶めるときの常套文句が、いつもGDPでの比較であるが、他国はともかく、GDPに限らず日本には敵わないので余計悔しいらしいが、スポーツマンシップというのはそんなところにあるのではあるまい。
儒教国を自慢するのであれば尚更に礼節に重きを置かねばなるまい。それができれば、自ずと尊敬されるようになるのだと思う。勝ち負けに異常に拘り過ぎているように感じる。

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