2017年6月9日金曜日

俄かには信じられなかったが

2015212日付の韓国紙・亜細亜経済によると、47年間にわたる韓国の「食糧援助を受ける国」の歴史が11日、正式に幕を閉じた。と環球網が伝えたという。
食料を輸入していたというのではなく、2年前までは援助を受けていたのだというので驚いた。
日本を追い越すほどの経済成長をし、かなり前から先進国になったのだと自慢していたのではなかったのか?
果たして国民は、それを知っていたのに浮かれていただろうか?
世界には、韓国よりももっと優先して、食料の援助を必要としている国が沢山あるように思う。

まあ、援助される側からする側に回ったということは喜ばしい。
韓国のペ・ジェヒョン駐イタリア大使は11日、世界食糧計画(WFP)のアーサリン・カズン事務総長と、1968年に締結した「援助協定」を終了させ、新たな協力関係を構築するための協定に調印した。

韓国は1964年~1984年にWFPから計1億2000万ドルの食糧援助を受けたが、国力増強に伴い、2000年以降は計1億5000万ドルをWFPに出資した。カズン事務総長は「1964年からの20年でWFPは韓国に1億ドルを超える緊急支援を行った。今回、新たに基本協定を結び、韓国は国際社会の重要な援助国になった」と述べた、との記事があった。

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