良かったと思えるかどうか

たとえ意に染まない出来事に遭ったときでも、「よかった」と思えるかどうかがその後を分けるようです。

「よかった」と思えれば、プラスの方向で前に進めるし、「何でこんな目に遭わなきゃならないんだ。」と思えば、マイナス効果しか生まないらしい。

現れることで消える定めの業を消すことができるか、それともそれに捉われて困難な方向に行ってしまうかの境目に、どちらを考えるかの差は大きすぎる。

難しいことですが、「よかった」と口に出してみると好転するといいます。