2013年5月9日木曜日

一流選手というのは


 ある国際試合を見終わって感じました。

 何かを一所懸命にやって、よい結果をだしたら、それは無条件で人を感動させるのではないでしょうか。全力で戦った後お互いを認めあい称えあうのは清々しい。

 恨みを残さぬノーサイドの精神がなくて、どうして真剣に戦えよう。

 やっぱり一流になる人はドコの国の人であっても、その言動に素晴らしいものを持っているのだと感じました。

 コメント一つだって、ちゃんとしているから、ある段階に達すると、人間性も一緒に涵養されてしまうということに違いない。

 

 学びて思わざれば則(スナワチ)罔し(クラシ) 思いて学ばざれば則ち殆うし(アヤウシ)

 

いつまでもニクシニクシでやっていたら、品格が落ちるばかりかやがては軽んぜられるだけだと思うのです。どこかで清算しないと、先々の幸せが見えてこない。時効の概念は、大事なことかも知れぬ。

 

あっそうそう294で思い出したんだけど、魔法陣というのがあります。

 憎しの山は七五三618は十五夜さん。っていうのなんですが。
 なに?しらない?

294

753

618   これを3×3の升目に入れると縦、横、斜めの合計が15になる。

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