なにかをやりながら別のことをやる、ということがあります。
効率的であり、能力があることの証明のような捉え方もできますし、時間が限られていて忙しい現代ではやむをえないことかも知れません。
でも注意力が散漫になってしまうなら、求められていることに深さが必要なときは、望ましくないかも知れません。
食事をしていてわかったのですが、泣きながらとか怒りながらとかであれば、ものを食べるということはできます。
しかし、笑いながらということになると、それはできません。
笑うということは、それだけに集中するようになっているのかも知れません。
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