まだ若かった頃、ある集まりの終わりに「AAさん、締めの挨拶をやれ。」指名されました。
簡単な挨拶の後、手締めをということで一本締めをお願いし、「いよ~ シャン」とやったところ、長老から注意されました。
「AAさん、今のは一本締めとは言わない。それはチョン締めと言うのだ。」というのです。
一本締めというのは、「シャシャシャン」と3回手を打ち、それを3回繰り返し「シャシャシャン シャシャシャン シャシャシャン」とやるのを三本締めなのだ。と教えてくれました。
因みに、最初の掛け声「いよ~」というのは、ただタイミングを合わせるためのものではなくて、
「祝おう!」というところから来ているのだとも・・・
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