2013年5月6日月曜日

久しぶりの登山を楽しみました


連休に、友人から山梨県北杜市白秋近くにある別荘への招待を頂いたのを機会に、1年ぶりの登山をしました。

山梨県北杜市にある標高1,660m日向山(ひなたやま)は、赤石山脈の甲斐駒ケ岳に連なる尾根にあります。

久し振りに登るのだから、足慣らしに丁度いいかと思ったのですが、山はナメたらいけません。結構きつかった。今日は筋肉痛で、歩行困難状態です。

下山してくる人たちが皆、頂上の眺めが素晴らしかったと口々にいうのに励まされて、予定時間をかなりオーバーして頂上に至りました。

山頂の西に雁ヶ原(がんがはら)と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場があり、まるで海の砂浜かと見紛うばかりです。




そこは甲斐駒ケ岳や八ヶ岳の展望台として知られていますが、雪を頂いた甲斐駒の偉容が迫って見応え十分です。

 

登山道に咲いていたミツバツツジ
 
 

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