運を味方につけるには、考え方をちょっと変えなければならないようです。
ライバルと競争しているときなどがそうなのです。
前にも同様のことを書いたように思いますが、大事なことなので・・・
例えば、ゴルフなどで相手がパットするとき、「はずせ!」と思うか「入れ!」と思うか、どちらが良いかということです。
運命の神様でもある自分の潜在意識も、自分と他人の区別がつかないのだといいます。
他人に良いことを願うことは、自分によいことを願うことと一緒なのだとか。
「情けは他人の為ならず」と、昔の人は経験から言っていたようです。
情けは他人の為にならないということではなく、情けは他人じゃなくて自分の為になるということです。
逆は「他人を呪わば穴二つ」です。自分に返ってきてしまうということでしょうか。
どうしても自分が先に、というのが人情ですが、自分が良くなったら、自分だけではなく他人にもお裾分けをするのだと考えればよいのだと思います。
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