カタバミの花盛り

3枚の葉がハート型で、先端を寄せあわせた形で生え、小さな花をよく咲かせます。。地下に球根を持っていて、さらにその下に大根の様な根があるので、少しくらい乱暴に抜いてもなかなか絶えない。

この他、種子が沢山できることや、ランナーをよく伸ばして地表に広がるため、繁殖力が強く駆除に困る雑草といえます。

春から秋にかけ黄色の５弁の花を咲かすのが一般的です。

葉や茎は、蓚酸を含んでいるため、咬むと酸っぱい。

カタバミを家紋にしている家があるが、剣と組み合わせてケンカタバミとなっていることが多い。