西部劇を観ると、インディアンが出てきてそう言ってたものでした。
戦いになると岩山でノロシをあげて合図する場面が映し出されたものでした。ノロシといえばアパッチの専売というわけではなくて、信州には武田の狼煙台の跡だというのがたくさんあります。
なんで狼の煙がノロシなのかっていうと、むかし中国で狼の糞を混ぜたものを燃やして合図の煙をあげたところからきてるのだとか。
蒼き狼というのが居たにしても、そんなに沢山の狼がいたのかしらね。
箱根の山は神奈川県?(天下の瞼)箱根にも大昔はいたのかも。
そのオオカミが遠吠えしそうなくらいのいい月夜というのが最近は見られないが、夜空を眺める風流ってのもよいものです。
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